オシャレでコンパクト!マンション暮らしの神棚におすすめ!山崎実業の神札ホルダー「RIN(リン)」をレビュー

暮らし

子供が生まれてお宮参りなど神社に行く機会が増え、頂いた御札も増えてきました。

皆さん、どうされていますか?押し入れなどにしまい込んだままという人も多いのかも知れません。

せっかくなら目の届く場所に飾りたいと思っていましたが、マンションの一室で立派な神棚を置くのはスペース的にも雰囲気的にもちょっと…

ネットで調べていたところ、ちょうどいいのを見つけたので、おすすめしたいと思います。

神札ホルダー「RIN(リン)」のおすすめポイント

見つけたのはこちらの神札ホルダー「RIN(リン)」です。

神札ホルダー「RIN(リン)」を選んだポイントを簡単にご紹介します。

神棚ホルダーRIN(リン) 購入商品の中身

コンパクトな設置スペース

普通の神棚とは異なり、お札を立てかけるスペースがあるだけなので、奥行きがなく、非常にコンパクトです。

神札ホルダーRIN(リン)の設置風景(右側がRINです)

立派な和室がある一軒家であれば、しっかりとした神棚があってもいいかなと思いますが、 マンション暮らしであれば、これくらいがちょうどいいかなと思っています。

まずは御札をちゃんと目につくところに置いておく、それだけでも一歩前進です。

飾ることができるお札は3つ

RIN(リン)は幅が25㎝で、お札がちょうど3つ並べることができます。(もちろん、重ねれば、3つ以上のお札を置くことも可能です。)

御札の裏側を通して、破魔矢を置くこともできるようです。

神札ホルダーRIN(リン)は御札3枚がちょうど飾れるサイズ

御札1つ分のシングルタイプもあるので購入の際は間違わないように注意してください。もともと神棚はあって、特定の場所に御札を飾りたい時にはいいかもしれません。

2,500円前後とお手頃価格

神札ホルダーRINのお値段は約2500円です。

しっかりとした神棚だと1万円以上はしますので、神棚だと思えば2,500円はお手頃です。

一度設置してしまえば、長く使えるものですし、せっかくのご利益をいただくためにも良い出費かなと思います。

部屋に合わせて選べる色味

RIN(リン)は2色展開で、ブラウンとナチュラルがあります。

ブラウンは黒色のスチール板にブラウン色の木材、ナチュラルは白色のスチール板にナチュラル色の木材が組み合わされています。

私の場合、白い壁紙の部屋に設置予定でしたので、ナチュラル色を選びました。ナチュラルの場合は取り付け部分が白色のスチールなので、白の壁紙に取り付けても変に目立たず、いい感じです。

馴染むデザイン

RIN(リン)はスチール板にL字の木材を組み合わせたデザインです。

ホルダー部分の木材は滑らかな曲線のあるデザインなので、やさしい印象で部屋によく馴染みます。

神札ホルダー RIN(リン) 拡大写真

取り付けが簡単

取り付けはスチール板の左右を壁とねじ止めするだけです。

取り付け用にネジが2本付属してきますが、我が家は賃貸なので、傷が目立たない石膏ボード専用の「ハイパーフックかけまくり」を使って取り付けています。

賃貸なので取り付けは付属のねじではなく、こちらの商品で。

同じ山崎実業の神札ホルダー「TOWER(タワー)」との比較

コンパクトな神棚を探していた際に悩んだ商品に、同じ山崎実業のTOWER(タワー)があります。

RIN(リン)とTOWER(タワー)を比較しながら、RIN(リン)を選んだ理由をお伝えします。

RIN(リン)はやわらかい、TOWER(タワー)はかちっとしたデザイン

RIN(リン)には曲げ加工のある木材が使用されているのでやさしい印象、一方でTOWER(タワー)はすべてスチール製でかちっとした印象です。

我が家は家具などのナチュラルテイストのものが多かったので、木の素材感があるRIN(リン)を選びました。

モダンなデザインのお部屋に神棚の設置を考えているのであれば、TOWER(タワー)もありだと思います。

ナチュラル色があるのはRIN(リン)

RIN(リン)はナチュラルとブラウンの2色展開、TOWER(タワー)はホワイトとブラックの2色展開です。

TOWER(タワー)の黒色はかなり存在感がありそうだったので、明るい色が基調の部屋とは合わないかなと思いました。

白い壁紙の我が家の場合、TOWER(タワー)の白色も選択肢の1つでしたが、御札も白色なので神棚としての存在感が無さすぎるのでは?と思いRIN(リン)のナチュラル色を選びました。

RIN(リン)は御札全体が見えやすい

TOWER(タワー)の場合、ホルダー部分のバーで御札の一部が隠れるのが少し気になりました。

RIN(リン)の場合は小さめの御札だと下の文字が隠れてしまいますが、大きめの御札であれば全体が隠れることなく見えます。

一番右に飾っているお札をいただいた信貴山の訪問レビューはこちら↓

寅で有名な信貴山の宿坊「玉蔵院」に親子4世代で泊まってきました。

リンの場合は御札全体が見えやすい

一方で、 RIN(リン)はTOWER(タワー)と比べるとややホールド力が弱めです。普段は問題ないですが、一度風が強い日に部屋の窓を開けると小さい御札が風で落ちてしまいました。

TOWER(タワー)の方が少しお安い

RIN(リン)のお値段は2,500円前後に対して、TOWER(タワー)のお値段は2,000円前後と少しお安いです。

最後は部屋の雰囲気にどちらが合うかでRIN(リン)に決めましたが、TOWER(タワー)の方がお安いので、白基調で統一されている方やモダンなブラックで統一されている方の場合は、TOWER(タワー)もぜひ検討してみてください。

タワーの場合は神棚として使わなくなっても、リモコンラックなどとして使うことも可能なようです。

まとめ

仕舞い込んだままの御札をお部屋に飾ってみませんか?

コンパクトでおしゃれな神棚を2,500円以下で購入できて、簡単に設置できます。

部屋の雰囲気に合わせて神札ホルダーRIN(リン)もしくはTOWER(タワー)をぜひ検討してみてください。

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