こんにちは、susumu嫁です。
2020年秋に第一子を出産し、日々子育てに奮闘中です。
息子が4ヶ月を迎えた頃から、頭は離乳食のことでいっぱい…食器や調理グッズ、エプロン、離乳食本。必要なものがたくさんでそわそわしました^^;
離乳食作りにハンドブレンダーは必要?
ハンドブレンダーは比較的高価な離乳食グッズ。調べてもいる派、いらなかった派に分かれている…
どうせ買うなら失敗したくない!できれば離乳食期が過ぎても使えるものを選びたい…
選んだハンドブレンダーはこれ!
ハンドブレンダーには様々なタイプがありますが、重視したのは
- 信頼できるメーカーのもの
- 付属品は必要最低限でよい(収納スペースがあまりないため)
- コードレスであること!
最後のコードレスが決め手となりました。
考えてみると我が家のマンションのキッチン周りにはコンセントがありません。
コードありの商品だとわざわざコンセントの近くまで行って作業しないといけない…ただでさえ飛び散りの不安があるブレンダー、使用は水回りで完結させたい!
Amazonレビューを参考にし、選んだのはクイジナート ハンドブレンダー コードレス 充電式 RHB-100J。
なんと購入を決めた2ヶ月前の2020年11月に発売されたばかり。
そもそもコードレスハンドブレンダーを出しているメーカーはほとんとありませんでした。
【つぶす】【混ぜる】機能のブレンダーと【泡立てる】機能のウィスクのシンプルなセットです。
別売りのコードレス充電式ハンドブレンダー用 (RHB-100J用) チョッパーRHB-100JCHで【切る】【刻む】機能を追加できます。
クイジナートコードレスハンドブレンダーのレビュー
実際に使用した感想をお伝えしていきます!
見た目がとてもスタイリッシュ!
こちらが実物の写真です。
ご覧のとおりシルバーグレーがかっこ良く、スマートな印象です。親指1本でロック解除ボタンとブレンダースイッチを操作します。
重さは620gでやや重量感はあります。最近の650mlくらいのペットボトル飲料の重さをイメージしていただければと思います。
そもそも長時間使用するわけではないので私はそこまで気になりませんでした。
コードの煩わしさがないのが素晴らしい!
1番のウリであるコードレス!
想像以上に素晴らしいです。食材やまな板、鍋が所狭しと並ぶキッチンにコードが這うと思うと、きっと邪魔に感じていたと思います^^;
鍋や炊飯器で直接使用してもノーストレス♪
充電方法や肝心のバッテリーの持ちは?
充電コードを繋げばすぐに充電できます。
青いランプでバッテリー残量が表示され、充電完了もこのランプで分かります。
週1ペースで使用していましたが、私の場合は3週間は充電なしで使えました。バッテリーの持ちも想像以上に良かったです。
早速離乳食作りに使ってみました!
まずはほうれん草ペーストから。付属のカップに茹でたほうれん草の葉ととろみの素、お湯を少量加えてブレンダーにかけます。
繊維が残っていないか何度か確認しながらブレンダーをかけましたがトータル3分以内でここまでなめらかになりました!
ブレンダーをかけた時間は1分程度だったと思います。手動で葉物野菜を裏ごしするのはかなり大変と聞くので簡単にできてありがたい!
続いてにんじんと玉ねぎ。ほうれん草よりもかなり早く、特に玉ねぎは一瞬でトロトロになりました!
離乳食を小分けにするトレーはリッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレー」がおすすめです。
小分けにして冷凍し、凍ったブロックをジップロックに保管しておけば、いつでもレンチンで離乳食の準備ができます。離乳食初期から完了期の現在でも大活躍です。
お手入れ方法
使い終わったら食材が付着した部分を軽く洗い、先ほどの透明カップに水と少量の洗剤を入れてブレンダーのスイッチをオン!ブイーンと汚れが落ちます。
お粥などは歯の内側に少しこびりつきが残ったので、気をつけながらスポンジで洗いました。
1万円以上の出産祝いにもおすすめ!
離乳食作りは出産して5~6ヶ月くらいから始まるので、ハンドブレンダーは比較的早い時期に必要になるものの一つです。
1万円以上で何か良い出産祝いはないかなとお探しであれば、コードレスのハンドブレンダーは実用的で喜ばれると思います。
まとめ
ハンドブレンダーは特にペースト状にする離乳食初期(生後5〜6ヶ月)から中期(生後7〜8ヶ月)までとても活躍しました!
中期になるとみじん切り野菜なども取り入れるので全てにブレンダーを使うことはなくなりますが、手作業の手間や第二子以降でも使えることを考えるとあって良かったと思います。
購入を悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
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