【超お手軽】子供がいる家庭におすすめ!玄関、洗面所、トイレに人感センサー付きLED電球を設置。これで両手が塞がっていても大丈夫!

暮らし

こんにちはsusumuです。

子供ができると、帰宅時にぐずる子供に買い物袋で両手が塞がっていることありませんか?

子供と公園から帰ってきたときに、玄関、洗面台の照明のスイッチを付けるのも結構面倒です。

子供がいるいないに関わらず、家の玄関や洗面台に取り付けをおすすめしたい人感センサー付きLED電球をご紹介していきます。

我が家は子供ができる前から取り付けていましたが、子供ができてからそのメリットを実感しています。

人感センサー付きLED電球とは?

人感センサー付きLED電球とは、電球に人の動きを感知するセンサーが付いており、人の動きを感知して自動で点灯する電球です。

また、周囲の明るさも感知して、周囲が明るい時には人の動きがあっても点灯せず、周囲が暗い場合のみ点灯します。ですので、昼間の明るい玄関などでは作動せず無駄に電気を消費することはありません。

人感センサー付きライトのメリット

我が家は築30年くらいの賃貸に暮らしてますが、玄関とそこに続く廊下、洗面所、トイレの電球を人感センサー付きのLEDライトにしています。実際の生活で感じている人感センサー付きライトのメリットを3つ紹介していきます。

消し忘れ防止、電気代の節約にも

まずは消し忘れ防止です。

子供が保育園に入園してから、共働きの我が家の朝は結構ばたばたです。

センサーなしの普通の電球の場合、家を出るときに電気のスイッチを確認するのは結構面倒です。靴を履いた後にスイッチの消し忘れに気づくと最悪です。靴を脱いで戻らねばなりません。

家を出た後に消し忘れてしまったかもと不安になって、ちょっと戻ることもあります。

センサー付きにしてからは、トイレや洗面台の電気の消し忘れを気にすることがなくなります。ちょっとしたことですが、朝のバタバタしている時間に考え事がひとつ減るのは大きいです。

靴を脱いで消しに戻ったり、家から出た後に消し忘れを不安に思うこともなくなります。

もともと忘れっぽい性格で、トイレの電気をつけっぱなし、なんてことがよくあったので、子供がいるいないに関わらず、センサー付きにしてとても良かったです。電気代の節約にもなりますしね!

両手が塞がっていても大丈夫

子供ができると、片手に子供を抱っこして、片手は買い物袋といった状況がよくあります。

何とか玄関のカギを開けて、暗い中で電気のスイッチを探してつけるのは結構大変です。

こんな時に、センサー付きライトであれば、家に入った瞬間に付いてくれるので、本当に助かります。

手が汚れていても大丈夫

子供と公園に出かけて帰ってくるときなど、子供の服の汚れを払ったりして、手が汚れていることがあります。

家に帰ったらそのまま洗面台に直行したいところです。

こんな時に玄関の電気、洗面台の電気をつけないといけないのは面倒ですし、汚れた手でスイッチを触るのも嫌ですよね。

センサー付きであれば、家に帰って子供を抱えたまま電気がついてくれるので、洗面台に直行して手を洗うことができます。

おすすめ設置場所

私のおすすめの設定場所は玄関、廊下、洗面所、トイレです。

暗い時間帯に帰宅した際に、玄関、廊下がスイッチに触れなくても、とりあえず明るくなるのは両手がふさがっている時には非常に助かります。

また、子供が2人になると下の子の靴を脱がしたりしている間に、上の子が先に洗面台で手を洗いだしますが、自動で洗面所が明るくなるようにしておけば、外遊びで汚れた手などでスイッチ押す必要がなくなります。

トイレは、やはり消し忘れる場所No.1ということで、節電の意味でも人感センサー付きに交換しておくメリットがあります。

超簡単!設置方法

設置方法はとても簡単です。

もともとの電球を取り外し、新たに人感センサー付きLED電球を取り付けるだけです。

購入する際には電球の取り付けの口金のサイズは確認しておきましょう。一般的には直径26㎜のE26形だと思います。

また、電球の色も電球色、自然色、昼白色と3種類ありますので、設置する場所や好みに応じて選んでくださいね。

まとめ

・小さな子供がいて帰宅時に両手がふさがっている場面でも、人感センサー付き電球だと自動で電気が付くのでラク!

・電気の消し忘れ防止にも有効です!

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