【廃車手続き実例紹介】実家の車をカーネクストの買取に出してみた。ネット査定はモッピー経由がおすすめ!

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こんにちはsusumuです。

親から譲り受けて一時期乗っていたマツダのデミオ。購入して25年近くたっており、ここ5年くらいはずっと実家のガレージに眠っていました。

前々から処分しなければと思っていましたが、ついつい後回しに。今回、重い腰を上げて車の買取業者に引き取りを依頼しました。

買取業者について色々と知っているわけではないので、CMでも見かけるカーネクストを利用しました。

ネットの悪い評判・口コミもありましたが、特に問題もなく買い取ってもらえたので、軽くレビューしたいと思います。

カーネクストにした理由

どこでもよかったのですが、CMを放映していて無難そうだったので廃車買取カーネクストにしました。

年式が新しい車であれば、買取業者で査定額の高い安いがあるとは思うので、吟味した方がいいかもしれませんが、今回買い取ってもらった車は20年以上前の初代デミオ。ネットで調べても買取価格の相場は2万円前後と出てきたので、差があっても大して変わらないと考えて、特に比較はしませんでした。

買取依頼をする前に、さらっとカーネクストの口コミを見たところ、「電話の営業がしつこい」、「振込されない」、「キャンセル料を請求された」などの悪い口コミがあり、少し不安を覚えましたが、少なくとも私の場合は、長年放置されていた古い車を非常にスムーズに廃車手続きでき、買取査定額3万円に加えてモッピーのポイント2万円分をゲットできました。

カーネクストに買取を依頼した実際の流れ

カーネクストに買取を依頼し、実際に車を引き取ってもらう流れを順を追って説明していきます。

今回、買取に出した車は、乗らなくなった際に一時抹消登録を済ませてある車になります。

査定から成約まで

土曜日の午前中に、カーネクストのHPからメーカー、名前、電話番号を入力し、「今すぐ価格をチェック!」のボタンを押して価格の目安を見ていました。

カーネクストのHPへはこちらから↓

10分もしないうちに、カーネクストから電話がかかってきます。ネットで査定をする場合には、すぐに電話が来るという心づもりをしておいた方がいいかもしれません。また、成約となるまで結構頻繁に電話が来るという口コミも多いので、その点はわかったうえでネット査定する方がよさそうです。

逆に、ぱぱっと車の引き取りをしてもらいたい人にとっては物事がすぐに進むのでありがたいと思います。

査定額は2万円ということを伝えられました。あらかじめ調べていた相場とも同じです。この時点では、一度所有者である親と相談しますということを伝え、その日の午後の時間指定で改めて電話をもらうことにしました。

その日の午後に再びカーネクストから電話がきます。福利厚生サービスで「カーネクストでの買取価格にプラス1万円」というのがあったので、そのことを伝えると、特に詳細を聞かれることもなく査定額は1万円プラスの3万円となりました。

あらかじめご自身の会社などで加入している福利厚生サービスを調べておくといいと思います。

電話口でこの査定額で良いかということが聞かれるので、同意すると成約となります。成約となると、成約後のキャンセルで一律30,000円の契約解除手数料が発生するので注意が必要です。自然な会話の流れで「成約」となる感じだったので、まだ他の買取サービスと迷っているなどがあれば、はっきりと待ってもらうなり、断るなりしましょう。口コミを見ていてもこの成約後のキャンセルでトラブルになっている事例が散見されました。

査定額に同意し、そのまま電話口で引き取り日時を決めました。ちょうど1週間後の土曜日の午前中に引き取りということになりました。

SMSでのやり取り

成約後のやり取りは、基本的にSMSでのやり取りとなります。

SMSに届いたURLから振込口座を登録しました。

また、車の情報や写真のアップロードもSMSに届いたURLからおこないます。

カーネクストからのメッセージ

私の場合は車が手元になかったので、写真のアップロードができませんでしたが、特に問題なく買取まで進みました。査定額に大きく影響しそうな外観、内装があるのであればきっちりと写真をアップロードしておいた方がいいのかもしれません。

本人限定受取郵便の受け取り

本人確認のために、カーネクストから本人限定受取郵便が自宅に送られてきます。こちらは本人が在宅していないと受け取れません。あくまで本人確認のためだけに送られてくるものなので、中身自体は特に重要ではありません。

案内書類の受け取り

上記の本人限定受取郵便とは別に手続きに必要な書類等の案内が送られてきます。

今回は既に一時抹消登録済の車の廃車手続きだったので、案内があった必要書類は以下の通りでした。

  • 登録識別情報等通知書の原本
  • リサイクル券(あればでOK)
  • 譲渡証明書(押印は実印ではなく認印でOK)

返送用封筒が同封されていましたが、私の場合は登録識別情報等通知書の原本とリサイクル券は引き取り当日に引き取りにきた業者に手渡しました。(カーネクストに電話で当日手渡しで問題ないことは確認済)

また、譲渡証明書については、押印が実印か認印か電話で確認した際に、カーネクスト側で処理するので返送不要と言われました。ですので結局、譲渡証明書を特に記入・返送せずとも手続きが完了しました。(あまり詳しくありませんが、一時抹消登録がされた状態での輸出抹消手続きには譲渡証明書は不要のようなので、業者としては引き渡し時のサインなどでその後の手続きができるのかもしれません。)

引き取り業者からの電話連絡

カーネクストは全国各地の中古車引き取り業者と提携しています。

引き取り日の数日前に、片言の日本語の外国人から電話があり、引き取り時間や引き取り場所について確認しました。

バッテリーの状態などを聞かれ、しばらく動かしていたいのでバッテリーは落ちている旨を伝えました。

引き取り当日

午前10時の約束で、時間に遅れることもなく2人組の引き取り業者が来ました。

業者が乗ってきた乗用車からブースターケーブルで、引き取る車のバッテリーの充電作業をして、動かせる状態にしていました。

充電で動く状態になった車は、近くの路肩に駐車してあったトラックに載せられました。動かない状態の車でも簡単に引き取ってくれるのは非常にありがたいです。

業者には登録識別情報等通知書の原本とリサイクル券を渡しました。

1時間ほどであっという間にデミオは引き取られていきました。思い入れのある愛車の場合、あらかじめ記念撮影しておきましょう。

引き取られていくデミオ

引き取りの2日後に銀行振り込み

車の引き取りは土曜日でしたが、その2日後の月曜日には査定額の3万円が登録していた銀行口座に振り込まれました。

振り込まれないなどの口コミもありましたが、必要な手続きをしていれば問題ないのでは?と思います。

かなり古い年式の車(それほど買取価格が期待できない車)をとりあえず処分したいという方にとっては、レッカー代や廃車費用などは一切なく、自宅にいながら買取りをしてもらえるので十分おすすめできます!

【おすすめ】ネット査定の前にモッピーを経由しよう!

これからカーネクストで廃車手続きを考えている方は、ぜひポイントサイトのモッピーを経由してネット査定をしてみてください。

モッピーを経由してネット査定することで、売却成立後に買取査定額以外に、モッピーのポイント20,000ポイント(20,000円相当)が付与されます。

モッピーを経由すれば20,000ポイント

私は、モッピーを経由することを忘れていましたが、買取依頼をした次の日にモッピー経由で再度同じ情報(電話番号)を入力してネット査定をすることで、情報が紐づけされて無事にモッピー経由でカーネクストでのネット査定・売却成立となり、20,000ポイントが承認されました。

モッピー経由で再度査定依頼

既にカーネクストに買取依頼をしていても、ダメ元でモッピー経由で改めてネット査定をすることで、モッピーのポイントをゲットできる可能性があります。

まだモッピーに会員登録していない方は、以下のバナーから登録してみてください。廃車引き取りは大きくポイントをためるチャンスです。また、日々のネットでの買い物もモッピーを経由するだけでポイントが溜まりますよ!

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まとめ

  • カーネクストを利用して、約1週間で査定依頼から車の引き取りまで問題なく完了!
  • かなり古い年式の車を手軽に処分したいという方には、レッカー代や廃車費用などは一切なく、むしろ買取ってもらえるのでおすすめ!
  • モッピーを経由すれば買取査定額とは別にポイントがゲットできるのでおすすめ!

カーネクストのHPへはこちらから↓廃車手続きを考えている方の参考になれば幸いです。

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